ラルコバレーノの牛革(フレンチカーフ)のお財布が欲しいけれど、山羊革と比べて、本当に牛革でいいのか迷っていませんか?
結論から言うと、高級感を求めるなら、「牛革」が最適です。
なぜなら、ラルコバレーノの牛革は、生後半年以内の子牛のレザーで、そのなかでも最高級の「ボックスカーフ」を使用しているからです。
さらに、山羊革は2色使いの「バイカラー」なのに対して、牛革はレザーの良さを存分に楽しめる「単色」になっています。
牛革の品質に自信があるから出来ることなんです。
ラルコバレーノの牛革は、あなたを引き立ててくれるアイテムになるでしょう。
この記事では、牛革(フレンチカーフ)について詳しくお届けします。山羊革と徹底比較もしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ラルコバレーノの牛革は、フランス・アネノイ社の最高級のボックスカーフを使用、レザーの魅力を引き立てる単色デザイン
ラルコバレーノから、牛革(フレンチカーフ)のアイテムが登場しました。その「こだわり」についてご紹介します。
【こだわり1】フランス、アネノイ社の最高級の「ボックスカーフ」を使用している
ラルコバレーノは、世界トップクラスのフランスのタンナー「アノネイ社」から牛革を仕入れています。
アノネイ社は、エルメスが世界最高のレザーを確保するために設立した会社の子会社であり、多くの高級ブランドから選ばれているタンナーです。
タンナーとは、動物の皮をなめして革にする業者さんのことニャン
ラルコバレーノの牛革(フレンチカーフ)は生後半年以内の子牛のレザーで、そのなかでも最高級の「ボックスカーフ」を使用しています。
子牛のことを「カーフ」というんだニャン
カーフレザーは、成牛の革よりもはるかにきめ細かく、なめらかな質感が特徴です。さらに、光沢感のある仕上げ(クロムなめし)がされてものを「ボックスカーフ」といいます。
エルメスがワニ革以外で、最高級と位置づけているのが「ボックスカーフ」なんです♪
ラルコバレーノの牛革は、エルメスも使っている最高級の「ボックスカーフ」を使用しているので、「高級感」を求める方にぴったりのレザーです。
【こだわり2】牛革はレザーの良さを楽しめる単色
山羊革(ゴートレザー)は2色使いのバイカラーですが、牛革(フレンチカーフ)はレザーの良さを存分に楽しめる「単色」になっています。
単色の牛革はどんな装いにも合うので、万能です。
ラルコバレーノの牛革と山羊革を徹底比較
ラルコバレーノの牛革(フレンチカーフ)と山羊革(ゴートレザー)にはそれぞれ異なる魅力があります。
レザーの 種類 | 牛革(フレンチカーフ) | 山羊革(ゴートレザー) |
---|---|---|
タンナー (仕入れ先) | フランスの名門 「アネノイ社」 ※エルメス専属タンナーの子会社 | フランスの名門 「アルラン社」 |
レザーの 特徴 | 希少価値の高い生後半年以内の子牛(カーフ)のレザー もちっとした質感の柔らかいタッチ なめらかで光沢感のあるスムース仕上げ(クロムなめし) 最高級のボックスカーフ | 山羊革の強度の高さは最大の特徴 軽量なので、持ち運びやすい 美しい自然な凹凸のあるシボ 発色が良く、カラバリ豊富 |
カラバリ | 単色(ソリッドカラー) | 2色使い(バイカラー) |
牛革
(フレンチカーフ)
山羊革
(ゴートレザー)
どちらも傷や汚れがつきにくい加工がされてるから、お手入れも簡単ニャン♪
どちらのレザーもそれぞれ魅力があって素敵ですが、より「高級感」にこだわる方は牛革(フレンチカーフ)が最適です。きっと満足されるはずです。
まとめ:ラルコバレーノのお財布は、高級感を求めるなら牛革(フレンチカーフ)が最適!
ラルコバレーノのアイテムは、高級感を求める方には、牛革(フレンチカーフ)が最適です。
フランスの名門、アノネイ社が手がける最高級の「ボックスカーフ」を使っているからです。
ボックスカーフは、エルメスが最高級と位置づけているレザーです。
さらに、山羊革(ゴートレザー)は2色使いのバイカラーなのに対して、牛革はレザーの良さを存分に楽しめる「単色」になっています。
単色の牛革はどんな装いにも合うので、万能です。
ラルコバレーノの牛革は、特別感のあるものが欲しい方にぴったりのアイテムです。
あなたを引き立ててくれるアイテムになること間違いありません。
ラグジュアリーなひとときを身近に♪